光の子

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2017年1月15日

エフェソの信徒への手紙5章8節

宣教者 富田愛世牧師

【フォースと共にあれ】

この聖句はこひつじ幼稚園のテーマなので毎年入園式の中で「光とは何でしょうか?」とお尋ねしています。新約聖書の原文であるギリシャ語で「光」を「フォース」と言います。皆さまの中に「スター・ウォーズ」という映画のファンがいると思います。この映画の中で「フォース」というエネルギー源「力」があり、ストーリーの中で重要な概念となっています。

【イエスは光】

聖書でも「光」という概念は様々な側面を見せていますが、非常に重要な概念です。創世記1章3節で神は「光あれ」と語り、暗闇と混沌が支配する世界に光が現れました。イザヤ書9章1節ではメシア預言として「闇の中を歩む民は、大いなる光を見/死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた」と語ります。ヨハネによる福音書1章4~9節に登場する光は「イエス・キリスト」を表現しています。そして、8章12節でイエスは「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」と語ります。

【光の子】

今月の聖句が語る「光の子」は神に愛されている「あなた」を指しているのです。もし「光の子」になりなさいと命じられるならば、難しいでしょう。なぜなら、私たちは自分自身の醜い面も知っていますから…。

【光の子です】

しかし、聖書は「光の子」になりなさいと命じるのではなく、あなたは「光の子」なのですと宣言しているのです。つまり、醜い面を持っていたとしても、そのままのあなたを赦し、受け入れると語るのが、イエス・キリストの愛なのです。

 

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