主の御手が入った!

2019年11月24日 第四主日主の晩餐・世界バプテスト祈祷週間礼拝

宣教者 石田政美先生

ルカによる福音書12章49~53節

・38年前(私が42才の時)、未信者の両親の理解を得られないまま、家族4人で福岡の西南学院大学神学部に入学した時、「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。」(ルカ14:26口語訳)という御言葉の厳しさを思わされました。
・埼玉県ふじみ野市に住む両親の救いを祈りつつ、今年こそ月一回尋ねて、福音を語ろうと心に決めるのですが、日々の主に仕える奉仕の中で、それも実行できずに日が過ぎていきました。
・牧師になって10年目、主の御手が両親に入ったのです。歩いて5分ほどの所で新しく開拓伝道(ふじみ野福音自由教会)が始められたのです。しかも、牧師の矢島徹郎先生が私にそっくりだと言うのです。それから母はふじみ野教会の礼拝に出席するようになりました。
・ハレルヤ!主は今も活きて働かれるお方です。母79才、父は亡くなる一週間前83才で矢島牧師によって救われたのです。

「主の御手が入った!①」

「主の御手が入った!②」

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