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2018年4月15日    第三主日礼拝

コリントの信徒への手紙一3章10~17節

宣教者:富田愛世牧師

【教会の一致】

パウロはコリント教会の内部分裂が早く終息するように、様々なアドバイスをしています。そして、教会が一致していくために一つの土台の上に立つことを勧めています。ただし、この一致とは、画一的に同じになることではなく、同じ土台に立つということを意味しています。

【共通の土台】

この土台とはイエス・キリストのことであり、この土台がなければ教会という、キリストの体は成り立ちません。さらにパウロは、どのような教会が建てられるかについて「金、銀、宝石、木、草、わら」という素材を並べて問いかけます。神の御心に沿った教会とは、火による試練を乗り越えて、なお焼け残ったものなのです。しかし、焼け落ちても断罪されるのではありません。15節にあるように、損害は受けるが、救われるのです。

【厳しさを乗り越えて】

16節から語調が少し変わり、厳しさから一変して、あなた方は神の神殿であり、聖霊の住まいであると語られます。ここで前提となるのは、教会という信仰共同体と、それを形成するキリスト者という事なのです。しかし、神の計画は教会だけに限定されるものではなく、すべての人々にも当てはめることができるのです。

【人生の土台】

聖書を通して知ることの出来るイエスの語った福音。そして、イエスの行動の一つひとつが私たちの人生の土台なのです。この土台は何があっても揺らぐことのない、確かなものであり、私たちに神の愛を気付かせるものなのです。

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