神は強い!

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列王記上18章20~40節

宣教者:富田愛世牧師

【北イスラエル王国】

元々イスラエルは12の部族による部族連合でしたが「ふつう」の国になりたいという民衆の願いを神が受け止め、サウル王が誕生しました。その後ダビデ、ソロモンと続きますが、王国は分裂し、北イスラエルと南ユダに分かれてしまうのです。

【偶像崇拝】

エリヤの時代、アハブ王は妻イゼベルの影響でバアル神を取り入れ、宗教を用いた国家統治を行いました。当然の事として十戒の第1戒、第2戒に違反する偶像崇拝を行いました。偶像崇拝というと、形あるものを拝むことと思ってしまいますが、それだけではなく、形のないものでも、それに影響を受け、自分の信仰が揺らいでしまうなら、偶像崇拝となってしまうのです。

【まことの礼拝】

「家に仏壇がありますが、これは偶像崇拝ですか」という質問をよく受けます。仏壇そのものには、何の力もありません。しかし、それに影響を受けるのであれば、ないほうがその人のためです。エリヤは多数派の中で、ただ一人、真の神に従いぬきました。人や数を見るのではなく、ただ神のみを見上げていたのです。つまり、神との正しい、直接的な関係を持つことが大切なのです。

【神は強い!】

エリヤはアハブ王との直接対決を申し出ます。バアルの預言者とアシェラの預言者を集め、どちらが本当の神であるかをハッキリさせようとしたのです。結果はエリヤの圧勝でした。民はそれを見て「主こそ神です」と告白しました。今、私たちの周りには、私たちの信仰を脅かす様々なものがあります。カルト的宗教の熱心さ、唯物主義的な価値観等。このような時代にあってこそ、「主こそ神です」と声を大にして告白していかなければならないのです。

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