神の最高傑作

Sunset Over the Plains Christian Stock Photo

創世記1章31節

2016年06月19日

宣教者 富田愛世牧師

【創世記】

創世記とは、書名の通り神が世界を創ったということが書かれています。そこには昼と夜、空と大地、陸と海、それらが創られたものであるということが書かれています。初めからあったのではありません、そして、後半では魚や鳥、そして動物が創られ、最後に人間が創られました。全ての創造が終わり、完成した世界を見て神は「極めて良かった」と宣言されたのです。

【極めて良かった】

「極めて良かった」これは神の思いなのです。私はこの言葉を「最高傑作」と言い換えています。私たち一人ひとりが神の最高傑作であるということを知る時、私たちは自分が大切な存在であるということに気付かされるのではないでしょうか。

【さくひんてん】

こひつじ幼稚園では毎年2月に「さくひんてん」を行います。子どもたちが自分たちでテーマを考え、様々なものを作り上げます。想像力を失った大人が見ると、何だか分からないものがたくさんありますが、出来上がるまでの過程を知る者にとっては素晴らしい作品なのです。まさしく彼ら、彼女たちにとって「最高傑作」になるのです。

【愛すべき作品】

私たち人間は「完璧」な存在ではありません。欠けだらけの存在かもしれません。しかし、神は「最高傑作」だと語ります。なぜでしょうか。そこには「愛」という関係性があるのです。愛する者として人間を創られた神にとって人間は完璧である必要はありません。愛という関係性は、相手の「欠け」をも受け入れることができるのです。そして、作りっぱなしで、後は知らないとは言いません。責任をもって創造し、事あるごとに助けて下さるのです。

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