民全体に与えられる大きな喜び

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2016年12月25日

ルカによる福音書2章8~21節

宣教者 山本弘夫伝道主事

 イエスが誕生のとき、その地方で夜通し羊の番をしていた羊飼いたちは、素晴らしい映像の体験をします。

主の天使が近づき、主の栄光がまわりを照らし、天使は「恐れるな。私は民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそメシアである。」と語ります。

その後羊飼いたちは天使の言葉どおりに出かけて行き飼葉桶に寝かせられているイエスに対面します。

天使は、イエスの誕生を「民全体に与えられる大きな喜び」と語っておりますがイエスの誕生はなぜ「民全体に与えられる大きな喜び」なのでしょうか。

一つ目は、イエスは、創造主である神様と私たちの関係を回復して下さるからです。イエスの十字架の死によって私たちの罪は許されます。

イエスは、神様と私たちの間の仲介者、仲保者であります。祈りによりイエスをとおし私たちは神様と交流できます。

二つ目は、私たちはイエスの救いによって造り変えられます。イエスに出会い、イエスを受け入れ、その力により頼み、イエスに従って生きるとき、心の回心によりその人に新しい人生が始まります。

三つ目は、価値観の転換により、真の幸福感、幸いを感じることができるようになります。

17世紀のある詩人が、「イエスが千度生まれようと、イエスが心の中に生まれなければ魂はなお打ち捨てられたままだ」との趣旨の詩を書いています。イエスに出会い実りある人生を生きたいと祈ります。

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