愛だろっ、愛!

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2018年2月18日    1/2成人感謝合同礼拝

コロサイの信徒への手紙3章14節

宣教者:富田愛世牧師

【生きる力?】

生きる力とは何なのでしょうか。へこたれない、たくましさ、正直さ、抜け目なさ、矛盾するような様々な力が必要なのかもしれません。しかし、近年の傾向には「○○ファースト」と言って自己中心的な考えを肯定する人が増えています。もし、それが生きるための強さだとするならば、なんと野蛮な社会なのでしょうか。

【大人の感性】

こひつじの子どもたちは、優しい先生たち、お友達、保護者に囲まれた温室育ちなのでひ弱だという声を聞くことがあります。確かに他人を出しぬいても…という子はいませんが、それが「ひ弱」と映ってしまうのでしょうか。そうだとすると、そう感じる大人の感性に悲しいものを感じてしまいます。

【求道者】

能力主義や効率主義という考え方は間違いではありません。しかし、それらがファーストとなってしまう時、どのような結果が待っているのでしょうか。決して満足できるものにはならないような気がします。こひつじ幼稚園の保育理念は「個性を大切にし、遊びを通して、キリストの愛に育まれた生きる力を生み出す保育を目指します。」というものです。

【愛だろっ!!】

この聖句は「愛」の大切さを語ります。何事においても、その中心、土台に何があるかはとても重要です。聖書はそれが愛だと語ります。愛とは関係性です。幼い時にしっかりと愛されたならば、他を愛せる人へと成長します。愛し、愛される人とは、正しい関係性を作り上げることの出来る人なのです。そこに生きる力を見出すことができるのではないでしょうか。イエスは子どもを腕に抱き、子どものように素直に信じる心が大切だと語りました。愛に根ざした本当の強さ、たくましさを子どもたちは教えてくれます。

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