喜び楽しむもの

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2019年4月21日  イースター・召天者記念・入園・進級感謝礼拝

イザヤ書65章18節

宣教者:富田愛世牧師

【神の創造】

日本語の聖書は「神」という名前、文字用いますが、これらは訳された言葉、文字であって、元々はヘブライ語で「ヤハウェ」と発音する言葉でした。聖書の神は誰かによって創られたものではなく、すべてを創った方、創造主なのです。この神が世界を創った時、その最後に人を創り、その人を見て「完成した」と語ったのです。

【最高作】

神は私たち人間を最高傑作であると宣言しました。そして、このイザヤ書では「喜び楽しむもの」として創造したと語るのです。しかし、現実を見る時、必ずしも喜び楽しむことだけではありません。心配や不安によって、心から喜んだり、楽しんだりすることができなくなるのです。

【堕落】

聖書は罪がその原因だと語ります。天地創造の物語の中で、最初の人間アダムとエバは、神に似たものとして創造されました。神との正しい関係の中にあった時は「喜び楽しむ」ことができましたが、その関係が壊れることによって、心配や不安が襲ってくるようになったのです。

【回復】

この関係を元通りに戻すためイエスが誕生しました。聖書ではイエスは完全な人であり、同時に神であると語ります。矛盾する概念ですが、それが現実なのかもしれません。新約聖書に記録されているイエスの言動によって、イエスは宗教家たちによって殺されました。しかし、これも神の計画だったのです。イエスの十字架の死と復活によって神との関係が回復し、私たちは「喜び楽しむもの」とされるのです。

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