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2019年2月17日   1/2成人感謝合同礼拝

ローマの信徒への手紙12章15節

宣教者:富田愛世牧師

【子どものように】

子どもたちの姿を見ていると、今日の聖書をそのまま生きているなと感じることがよくあります。大人から見るとたわいもないことに喜んでいる友達のそばに行き、一緒に大声を上げて笑っている姿。転んで、すりむいて泣いている友達の隣で「痛いよね」と共感する姿。悲しいことがあったと報告する友達を慰めようとする姿。そんな姿に心を動かされるのに、私たち大人にはそんな感性が薄くなっているように感じます。

【聖書は命令か?】

聖書の言葉を読むと命令口調で書かれているものが多いので「~しなければならない」と受け止めてしまうことがあります。「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」という言葉も、そうしなければならないかのように受け止めてしまうことがあります。

【イエスはそうした】

しかし、喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣いたのはイエスさまなのです。そして、聖書が語ろうとしているのは命令としてではなく、イエスさまはそうしてくださったという事実なのです。

【共に】

子どもたちのような感性は、まさしく聖書の言葉を生きる感性なのかもしれません。イエスさまも子どものように神の国を受け入れなさいと語ります。子どもたちがありのままで生きる姿は、イエスさまが喜ばれる姿であり、私たちもその感性を取り戻すことができるなら、心の底から喜べるのです。

 

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