依存体質

new-mercies

2017年9月3日  第一主日礼拝

士師記2章16~23節

宣教者 : 富田愛世牧師

【依存すること】

「依存」という言葉を聞くとアルコール依存や薬物依存ということを思い浮かべてしまい、否定的な言葉と捉える人が多いと思います。しかし、人間は生まれながらにして、依存するという性質を持っていたのではないでしょうか。なぜなら人間は生まれた後、誰かに依存しなければ死んでしまうからです。

【依存する相手】

依存するということは本能的に備わっているとするならば、何に依存するのか、誰に依存するのかということが重要なことになってくるのです。また、依存する程度や期間ということも大きな問題になってくると思います。しかし、正しい相手に依存するならば、それらの事は問題にならないはずです。

【神さま依存】

人間関係の中で依存することもありますが、根源的に誰に頼るかという時、そこには神の存在があるのではないでしょうか。聖書では、神が人間を創造した時、神に似たものとして、また、愛という関係性に生きる者として造られたのです。つまり神という絶対者に依存する者として造られたのです。

【士師記の時代】

神はイスラエルの民を救おうとして士師たちをおくりました。イスラエルの民にとっては表面的に頼るべき存在、勇者と映ったかもしれません。そして、イスラエルの民は士師たちを頼ったのです。しかし、彼らが本当に頼るべき相手は士師たちではなく神だったのです。

コメントは利用できません。

Copyright 2017 日本バプテスト東京第一教会