すばらしき人生

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2018年8月26日    第四主日礼拝

創世記25章1~11節

宣教者:富田愛世牧師

【アブラハムの人生】

アブラハムは75歳の時、神の声に従いハランからカナンへと旅立ち、カナンの地で「あなたの子孫にこの土地を与える」(12:7)という約束を受けました。そして86歳の時、女奴隷ハガルがイシュマエルを産みました。その後99歳の時、もう一度神はアブラハムに祝福を約束し、100歳でイサクが与えられました。その後妻サラが127歳で生涯を閉じ、アブラハムは175歳で生涯を閉じました。

【ケトラによる6人の子】

25章1節によるとアブラハムは再び妻ケトラをめとりました。このケトラによる子どもたちもアブラハムの子であることには違いありません。彼らも遠ざけられたようですが、ヨクシャンとミディアンについては、それぞれの子孫の名が記録されているので、一つの民族の祖となったようです。

【イサクとイシュマエルの再会】

アブラハムの死は別れて暮らしていたイサクとイシュマエルを再会させています。この出来事は「家族だから」とか母は違っていても「兄弟だから」というくくりで語られるようなものではないと思います。互いに対立関係にあったわけではありませんが、別々に暮らすということが互いの最善の距離感であったという事が重要なのです。

【長寿を全うし、満ち足りて】

アブラハムの人生は決して順風満帆なものではありませんでした。たくさんの試練や失敗がありました。しかし、最後はイサクとイシュマエルによって葬られているのです。その人生において様々な試練や失敗を繰り返し、それらを乗り越えた時、そこには大きな祝福が待っていました。アブラハムの人生は、長寿を全うし、満ち足りてという言葉が象徴しているように悔いのない、満足できる、素晴らしい人生だったのです。

 

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