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2019年1月6日  第一主日礼拝

ルカによる福音書3章7~20節

宣教者:富田愛世牧師

【まむしの子らよ】

イエスが福音を語られる前に「その道を備える者」としてバプテスマのヨハネの活動が記録されています。しかし、ヨハネの語る言葉は「道を備える」というより、人々にショックを与えるものでした。人々はヨハネがメシアではないかという噂を聞き集まってきました。そんな群衆に向かってヨハネは「蝮の子らよ」と厳しく呼びかけるのです。

【悔い改めにふさわしい実】

さらに「悔い改めにふさわしい実を結べ」とたたみかけます。悔い改めるとは方向転換すること、つまり、人々が向かっている方向は間違っていると指摘するのです。それは当時の祭司や律法学者たちの語る、律法主義的な信仰だったのです。

【思いやること】

ヨハネはその口調は激しいけれど、語っている内容は人に優しくすることの実践でした。群衆に向かって「下着を二枚持っている人は、持っていない人に分けろ」徴税人には「規定以上に取り立てるな」さらに兵士にまで「人からゆすり取るな」と時刻中心的な思いという方向から、隣人を愛するという方向に向きを変えろと語るのです。

【わたしより優れた方】

そして、人々が自分をメシアだと思っていることを知っていたので、後から来る本当のメシアを前にすれば、私はその靴の紐を解く値打ちもないと語るのです。そして「わたしは水でバプテスマを授けるが、その方は聖霊と火でバプテスマを授ける」と語るのです。悔い改めるということも神の業ではありますが、私たちの決断に左右されるところがあります。しかし、聖霊と火のバプテスマは圧倒的な神の力を意味するのです。

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